わたしは犬を飼っているのですが、飼うときに出来るだけ健康に気をつけて欲しいので様々な事を考えました。
犬でももちろん病気になります。
病気になってしまうとかわいそうなので出来るだけ健康でいてほしいですよね。
では、私が愛犬の健康のために気をつけた事を紹介するので是非、参考にしてください。
運動をさせる
我家は大きな庭があるので、たまには綱をはずして庭を走らせていました。
やはり、犬でも運動は絶対に大切で、健康のためには欠かせないと思ったので運動はとくに気を使いました。
そのおかげか肥満になることもなく、病気にもあまりかからないのでとても健康でいられたのではないかなと思います。
また、散歩も毎日の日課にしているので、犬もストレスをためることなく生活できたのではないかと思っています。
予防接種はしっかりと
犬を飼う上で予防接種はかかせないと思います。
そこで、狂犬病のワクチンと混合のワクチンを摂取して予防接種だけはしっかりと行っています。
病気を未然に防ぐために予防接種はしっかりと行うようにしています。
食事管理は万全に
運動と同じくらい気をつけているのが食事です。
ドッグフードをあげているのですが、お金がかかっても出来るだけ無添加のものを選んでいますし、年齢に合わせたフードをあげています。
もちろん食事の回数などにも気を配っていますし、あげすぎないように回数を決めたりしています。
また、間食をしたがってもあまりあげすぎないできちんとコントロールを行っているのでおかげで体重が増えるということは少ないです。
ストレスをためないように心がけている
犬は少しのことでストレスを溜めてしまいます。
例えばかまってあげないとストレスが溜まるので時間があるときは遊んだり、散歩に行きたがったら散歩をしたりしています。
さらに長い留守番になると寂しくてストレスがたまってしまうので家を長くあけることはひかえています。
ストレスが原因で病気を発祥してしまうというケースは少なくないので、犬がどんなことでストレスをためてしまうのか勉強して快適に過ごせるように心がけています。
どこか様子がおかしくないか定期的にチェック
犬は人間のように話せないので調子が悪くても気がつかないことがありますね。
特に室外で飼っていると気がつかないことが多いです。
ですので、定期的に体をチェックしてどこかおかしなところがないか確認したり、時間があるときは犬の様子を見たりしています。
そのおかげか少し調子が悪いときはすぐに気づくことができたので、病院へすぐに行き、病気を悪化させたことはありません。
常に少し調子がおかしいという時点で気がつくので大病にもなったことがありません。
やはり、ほかりっぱなしにするのではなくて、定期的にチェックをすることが健康には大切なのではないかと思います。
このように、私が愛犬に普段からしている健康法を紹介しました。
どれも当たり前のようで意外と出来ない事が多いですよね。
特に散歩などは時間がないと面倒になって忘れてしまいがちですが、出来るだけ毎日行ってあげるようにしています。
もちろん庭で走らせるということも定期的にかかせません。
また、食事も同じように大切なのでお金がかかっても出来るだけ良いものをあげています。
特に運動と食事、この2つにだけは力をいれているので、それが犬の健康につながっているのではないかなと思っています。
大事な愛犬が病気になってしまうと悲しいので出来るだけ健康になるように工夫をしていると思っています。
これから犬を飼うという人はいつまでも犬が健康でいられるように健康に気をつけてあげると良いですね。
そして、少しでも長生き出来るようにできることから始めてみてはいかがでしょうか。
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